kentatansansuiのブログ

このブログでは、いろんなことをもっと根本の所からみてもらおうという思いの元書いております。普段あまり哲学的なことを考える機会がすくないのではないでしょうか。哲学というのは日常生活にあふれており普段からなじみのあるものです。一緒に哲学を考えてみませんか。日常の疑問についても書いていきたいと思っています。

環境に依存してしまうことはいいことか

 
 
こんにちは、暇人の炭酸水ケンタです。本当に春休みは暇です。今日も学校に行くために外に出たのですが、それ以外に行くことがありません。
でも最近身体をなまらせないために、バランスボールに乗って筋トレを始めました。とゆってもそんなに長い時間をかけてやっているわけではありません。
だいぶと怠けております。この生活習慣を治すべく、これからは外に出るように頑張ります。(一番外に出ないパターンのやつ)
 
 
雑談はこれくらいにしておいて、今回のテーマに入っていきたいと思います。
 
 
今回のテーマは、
 
 
人間は環境に依存してしまうのか
 
 
これについて僕の意見と体験をもとに書いていきたいと思います。
 
まず読者の皆さん、人間は環境に依存してしますと思いますか? 答えは人によってさまざまにあると思います。なので、一概に絶対にないだろうとかいや100パーセント依存するとも
いえないと思います。また、その人自身の性格にもよってくると思います。
 
 
ちなみに僕の意見としては、人間は環境に依存してしまうと思っています。今回のテーマは、依存という言葉と使っているが決してドラッグや何かにおける中毒についてではありません。
 
今回焦点を当てたいのは、人間の行動についてなので、その辺は誤解なきようよろしくお願いします。
 
 
話を戻すと、僕が人間が依存してしまうと思った理由はやっぱり孤独を避けるためにはしてしまうのではないかと思います。
僕は高校時代、そんなに進学校に行っていなかったために、最後まで一人で学校で勉強してることが多くあまり人と話すことがありませんでした。
けれど、僕の場合は、塾に通っていたのでそっちの方で地元の友達と一緒に喋ったり、ご飯を食べたりしていたおかげなのか、孤独感をあまり味あうことはありませんでした。
けれど、もし塾に行っていなかったら孤独感を味あっていたのかもしれません。わからないですけど。僕変わっていますから。
けれど、僕も人間なので、きっと感じていたに違いないと思います。
 
こんな感じで人々はどこかに自分が所属したグループがあり、そして、心地いいかそうではないのかを置いといてどこかにきっと安心できるような場所を作っているのではないかと思います。
 
けれど環境に依存するというのはいい面と悪い面があると思っています。
 
まず
 
いい面から
 
 
環境に依存してしまういい面 
環境に依存していい面とは。
それぞれの環境、つまり人のコミュニティーにはそれぞれ色があるのではないかと思います。例えば、ボランティアのグループや会社としてのグループ、また小さなグループで見るといつも遊びに行くグループなどです。それぞれのグループには色があり、こっちのグループではこんなことを話したりすることが多いな、とかこういう行動をすることが多いなとかです。グループによっては嗜好があると思うので、それぞれ傾向が出てくるのではないかと思います。もちろん、変えているグループもあると思いますが。
なのでそのグループにいると自分がそのグループにおける考え方に染まってしまいます。これは、その考え方に強くなるということを意味すると思います。また、自分が前に違うグループに入っていて、違うところに入りそのグループの考え方が新鮮で依存してしまうこともあります。けれど、それは自分にとって新鮮な生き方であるので、きっと自分にとってプラスに動くように思います。
 
 
逆に今度は
 
悪い面において考えてみたいと思います。
 
環境に依存してしまう悪い面
 
次に環境に依存してしまう悪い面です。
環境に依存してしまうと自分のそのコミュニティーの考え方に依存してしまい、悪い言い方をすれば依存してしまいます。なので他の所が見えないことがあり、自分では気づかないかもしれませんが、世界が狭まっている可能性があります。たまに、退屈だなと感じてしまう人もいるかもしれません。
 
マイナス面が思いつかなかったので、少し短くなりましたがこういうプラス面とマイナス面があるように感じます。
 
なので、心地いいグループにいるのは確かに楽しいかもしれませんが、たまには違うコミュニティーに属してみるのはどうでしょうか?もしかすると新しいことが得られるかもしれません。
もしかしたらそっちの方がもっとたのしいかもしれません。
 
こんな感じで今日は終わります。読んでくださってありがとうございました