シャーロックホームズから学ぶ知識の必要性
こんにちは、炭酸水ケンタです。
最近また小説を読み初めまして、何を読んでいるのかと言いますと、シャーロックホームズです。名探偵コナンを見たことがある人ならば知っている、あの天才コナン君が尊敬してやまない探偵です。
シャーロック・ホームズの冒険(新潮文庫) シャーロック・ホームズ シリーズ
- 作者: コナン・ドイル
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2016/02/19
- メディア: Kindle版
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コナン君もいつかはあんな風になっていき、そしてありとあらゆる事件を解決してくれるのでしょう。現実でもそういう人っているのかな。まだそんな人を見たことがありません。と言っても人脈とか全然ないから仕方ない部分もあります。
これから、コナン君みたいに見抜けるようになりたいです。
そんなどうでもよいことは、置いといて、今日紹介するのはシャーロックホームズから学ぶ知識の必要性についてです。
シャーロックホームズは物語の中でどんな事件についても解決しています。本人曰く、二、三回失敗しているらしいのですが、それくらいの失敗は許容範囲内です。彼は一体どうやって事件に潜んでいる問題を解決するのでしょうか。
それは、彼の知識です。彼の知識量と言ったら本当にすごいです。服の事や帽子の知識や心理学、そして薬に関しての知識、事件に関係するであろう知識をほとんどといってもいいくらい頭の中に入っています。
けれど、彼自身言うのが、事件にかかわる知識を重点的に集めることによって、彼の今の推理ができています。
もし僕たちが、シャーロックホームズのように、表面だけでは見えないようなことを見ようと思っても絶対に見えません。もちろんその周辺について明るい人ならば
見えるかもしれません。けれど、普通は見えません。まず、周りで僕・私探偵目指しています、とか言った人はほとんどいないはずですから。
彼の事件に対する洞察からわかることは、まず第一に僕らは学び続ける意味があるということ。もし、高校受験とかであまり勉強してこなかった人や部活などで勉強をする時間がなかった人たちにも勉強してほしいと思います。ただやみくもに勉強すればいいというわけではないのですが、普段からの小さな積み重ねがモノを言うと思っています。そうすれば、今まで見えなかったものがとてもクリアに見えるようになり自分の行動の範囲がすごく広がるような気がします。
また上記の二つから言えることとしては、やっぱり学歴社会はどの時代になっても変わらないということです。昔の学歴社会と多少の異なりはあると思いますが、それでも今後も学歴社会というのは続くとと思います。さらにこれにより、今まで以上に競争社会に陥っていき、かなり大変な世の中になっていくような気がして仕方ないです。
けれど、様々な出来事が起こる中で自分がどう生きるかということは自分にかかっています。なので、僕自身偉そうなことを言えませんが、わからないこと見えないことは自分でその都度補ってゆき
進んでいけばいいのではないかと思います。シャーロックホームズのように・・・。
最後は、少しばかり話が飛んじゃいましたが、今日はこれで終わります。読んでくださってありがとうございました。