kentatansansuiのブログ

このブログでは、いろんなことをもっと根本の所からみてもらおうという思いの元書いております。普段あまり哲学的なことを考える機会がすくないのではないでしょうか。哲学というのは日常生活にあふれており普段からなじみのあるものです。一緒に哲学を考えてみませんか。日常の疑問についても書いていきたいと思っています。

健康思考な大学生

こんばんは、炭酸水ケンタです。

夜遅くにブログを書きます。というのは、今お腹の風邪をひいていまして学校を休んでいます。なので、家でゆっくりと体調を回復させていました。
風邪をひいて熱を出した時にいつも思い出すあの受験の時の国語の問題文の内容。
仮病で学校を休むと罪悪感に苛まれるが、ちゃんとした風邪や熱などで学校を休むと何も気にせずにゆっくり寝ることができる。当然会社などに入れば立場はまた変わるのかもしれませんが、学校はまだこの状態で居られることができます。これって本当に幸せだと最近思います。
ましてや大学生となると別に学校休んだからってなんの問題もありません。ないことはないのですが。行ったら行ったで、なんらかの収穫はあると思いますが。
なので、最近は大学生であることの幸せを噛み締めながら生きています。ずっと続けばいいのにとか甘えたりしたことも言いながら、本当に続けたいなとかいう本気の気持ちになってきたりしています。

 


雑談はこれくらいにしておいて、今日のお題に入っていきます。
今日のお題は、最近体調を崩してしまったこともあり、健康であるための工夫ということについて書きたいと思います。
もう体調崩してるやつに言われたくないしとか思うかもしれませんが、自分が経験した中で書きたいと思いますので、もしよろしければこのままご覧ください。


自分が身体が弱いんじゃないかと気付き始めた高校三年生の時。インフルエンザやノロウイルトと言った特別しんどい病気にはかからなかったものの、胃腸炎や肩こりのせいで身体がしんどくなったりと慢性的に体を壊していました。
その時は、まぁみんなこんな感じなんだろうなとか少し思っていたので、あまり深く考えなかったのですが、大学に入ってみるとそれは少し変わりました。受験から解放されたこともあるのか、周りのみんなはすごく生き生きしていました。もちろん僕も生き生きしていたと思います。けれど、その差を実感し始めてきた二年生、三年生。あれ、みんななんでそんなに身体が強いの?えっ、風邪引かないの?えっ、もしかして、不死身とか思ったりしていました。もちろん風邪をひいても別に報告する必要性はないので、知らなくて当然です。けれど、僕は身体が弱いとか風邪をよく引くとか口に出してしまうタイプの人間、俗に言う喋りたがりの人なので、自分の中で他人と比べてしまう。そして、大学生の若さにもかかわらず、健康に気を使う毎日を過ごすことになっていきました。例えば、夜は、12時半までに寝るとか、6時間以上は睡眠を絶対にとるとか、昼寝はできるだけするとか。また、野菜は絶対に食事の中でとるとかです。マスクを着用することもあります。
こんな感じで、大学生活を過ごしてきました。
そして、自分の不健康生活を省みてみるとあそこがダメだとかここのせいで風邪・熱を出してきたのかなというパターンのようなものが見えてきます。まだ確信はありませんが、なんとなくです。そこのピンポイントをつけば、風邪を引かなくなるのではないかとか、なる前に自分でセンサーみたいなものを感覚的に身につけて、自分で管理すればいいのではと思いました。たしかに、忙しくてそんな暇ないよとかいう声も聞こえてきそうですが、優先順位を変えれば寝る休憩したいという体の叫びに応えることもできるのではないかなと思います。そのおかげでパフォーマンス能力も上がったり集中力が増したりします。なので、休憩をとることも仕事のうちという言葉はあながち間違っていないと僕自身思います。
そして、健康管理という項目も作り自分の優先順位に入れてもいいのではないかなと思ったりします。
具体的にこれというのは人によって異なると思いますので、あえて控えさせていただきたいと思います。


ぜひ、これからも健康に気をつけながら、生活を送っていきましょう。健康第一です。
身体は大切です。


読んでくださってありがとうございました。
次回もよろしくお願いします