kentatansansuiのブログ

このブログでは、いろんなことをもっと根本の所からみてもらおうという思いの元書いております。普段あまり哲学的なことを考える機会がすくないのではないでしょうか。哲学というのは日常生活にあふれており普段からなじみのあるものです。一緒に哲学を考えてみませんか。日常の疑問についても書いていきたいと思っています。

差異 ➕ イノベーション

こんばんは、炭酸水ケンタです。雨ですね。

関西圏では結構雨が降りました。もうずぶ濡れで最悪です。水たまりに足をバシャッっといきました。なんだか、女子高生みたいな感じですね。勝手な偏見か、、


ちょっと自分の話になるのですが、最近個人的にシャーロックホームズにはまっています。
この前もシャーロックホームズで少しブログを書きましたが、本当に面白いです。
というか、ベネディクティト・カンバーバッチかっこよすぎます。本当に惚れるぐらいカッコ良いです。もし少しでも興味があるとか思った方がいたらみてください。ネットフリックスとかで見ることができます。ネットフリックスではなくても見れるかなと思うので、見た方語りましょう。といってもそんなにまだ詳しくないのでこれからもっと詳しくなっていきます。予定ですけど、、。


あと、最近スペイン語にもはまっています。英語と違って男性名詞があったり女性名詞があったりと覚えるのがしんどい部分もありますが、結局英語とそんなに変わんないような感じがするので、英語のここと一緒やなとか考えながら勉強すると案外楽しく勉強できます。レッツ、ラーニング スパニッシュです。


雑談と僕の話はこれくらいにしておいて、今日のお題に行きます。
今日は考え方の違いについて話します。
先日友達と遊んでいて、ある店に入って友達とその店員さんがお知り合いらしかったので、話していました。その方はとても優しい方だったので僕も話に加わることができました。
その時にあった会話の内容で疑問に思ったことがありました。
再現します。一部を切り取った形になるのですがご了承ください。
少しこじんまりしたお店の中で、


店員さん 「もうお昼ご飯食べたの?」
友達          「もう食べました。」
僕              (心の中で)「まだ食べてないや        ん、、」
僕              (友達に対して)「まだご飯食べてないやん」
友達          「なんでいうんよー」


3人で          笑笑 


友達          「そこは優しさで言ったんやん、もしかしたらお昼ご飯食べてないっていたら心配するかもしれんやん?」


僕              「でも、食べてないやん? 食べてないって言ったらいいんちゃうん?」


この会話怒っていないです。(注意)


店員さん    「そこは 友達くんの優しさやったんちゃう?」
実名を出すとダメなので、友達くんとしています。ご了承ください。


僕               「でも、食べてないって言っても話し続けれるで、なんか心配されるかもやけど、丸く面白おかしく終わったらいいんちゃう?」

 


と、こんな会話をしていました。長くなりましたすいません。後、しつこいですけど、関西弁になっていますが、怒っていません。
関西弁で書くと僕自身自分で書いていて怒っている文体になるなーとか思います。けれど、お許しください。


話に戻りますが、こんな感じで考え方の違いがありました。


僕の 場合なんでも正直に言ってしまうたちなので、なんでも正直に言ってしまいます。まぁ、つまりのところ何も考えずに会話している証拠でもありますが、僕は僕なりの考えがあって正直に言っています。けれど、友達の場合は、相手のことを考えながら話しています。


この考え方の差異は一体どこから生まれるのでしょうか。本当に不思議でした。こういったことありませんか?
僕自身こういう体験が非常に多いです。
その度にそれ失礼やでとか言われたり、なんでそんな考え方なんとか言われたりとうーんとなります。(またそれは別の人に言われます)


でも、この考え方の違いによって、僕はよく頭を回します。そして、学びます。
1つ1つの考え方の違いが学びを生む、高校生のときに考えたことありませんでした。考え方の違う人は、仲間外れにされるもしくは、変人扱いされるという感じが今まででした。けれど、それは違いました。考え方の違いは、新たな考え・発見を生み出し人を受け入れられるようになる、そして人の考え方の見えない部分について見えてくる、そうなるような気がします。
例えば、それはお笑い芸人の話し方にもあるのではないでしょうか。何気なしに見ているテレビにもその人の考え方・指針がありこう話しているとか、こうボケているとか。このように考えるだけでも、テレビが面白くなりそうですね。それがまた、プレゼンテーションにも生かされたり、普段の会話にも行きてきたりする。


何事も奥が深いです。


話がまとまりませんが、僕の言いたかったことは、かっこいい言葉で言うと、


差異➕イノベーション があるのではと言うことです。


これで終わります。
読んでくださってありがとうございました。
文を書く練習もします。これからも炭酸水ケンタのブログをよろしくお願いします。