kentatansansuiのブログ

このブログでは、いろんなことをもっと根本の所からみてもらおうという思いの元書いております。普段あまり哲学的なことを考える機会がすくないのではないでしょうか。哲学というのは日常生活にあふれており普段からなじみのあるものです。一緒に哲学を考えてみませんか。日常の疑問についても書いていきたいと思っています。

頭に入る本の読み方

 

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こんばんわ、炭酸水ケンタです。今日は遅い時間のブログ更新となります。
なぜかというと、最近日本史の勉強をし始めまして、なかなかページ数が多くてしんどいから遅れました。実際はバイトをしていたからです。今日も日本史の勉強少ししかしていません。
やる気あんのかっていう感じなんですが、やる気だけはいつもあります。だけですよ、
だけ、、、、。
 
今日は日本史について書きたいところなんですが、まだ知識が定着しておらんので、ほかの事書きます。若干上で日本史の話をしておいての、全然違うことを話す。
 
 
こんな雑談はさておき、今日の話題といきましょう。
 
先日というか、さっき面白い記事を読みました。読書についてです。読書お好きでしょうか。
僕の経験上、八割の人が読書を嫌うというかしない傾向にあるような感じがします。
何故でしょうか?テクノロジーが進化したから?そうじゃないと思います。テクノロジーが進歩してもなお本を読む人はいつも読みます。人間の集中力が低下したから?いや、集中力が低下しても、本は読めます。僕読めてます。集中力は本当に人一倍ないですが、本を継続して読むことができます。
 
じゃあ何が原因なのかと言われると、少し困りますが、僕の考えはこうです。
 
第一に、本というのは、めちゃくちゃ難しいイメージがあるから、読んでも理解できないと思っている+ページ数がやたら多い。
二つ目に、時代に合わないと思っている。今の時代先ほどスマホは原因ではないと言いましたが、直接的な原因ではなく間接的に影響を及ぼしているのかなと思います。
言いたいことは、スマホによって、もっと言えば、検索エンジンのおかげで、ほとんどあらゆる情報がすぐに手に入れることができます。つまり、スピード感が求められる時代になってきた。ということは、時間が莫大にかかる本を読むという作業、作業というと義務感が強いので、本を深く読む行為自体が時代遅れになりつつあるというのが最近感じることです。
 
昔から、わかりやすい本というのは重宝されるが、その傾向がさらに強くなっている気がするこのころ。いかにわかりやすく読者に伝えるかというのが、肝になってきている気がします。肝心の内容は・・・ていう感じですけどそこは本人の努力に任せるという感じですね。
 
話を戻すと、面白い記事の内容というのは、本をどう読むかということです。
 
本と言われると、最初から最後まで読んでこそ元が取れる、または意義があるなどを思う人がほとんどではないでしょうか。それをやめてしまいましょうというのが、今回の内容です。なぜかというと、本のすべては頭に入れることができないからです。せいぜい入っても一割、もしくは二割程度くらい。それじゃあ、その二割を長くずっと記憶に残しておくということです。そのためには全部読む必要がなく、自分の気に入ったところだけを読みそれをまとめておくことです。
 
今思うとそういった本の読み方もありだな、いいなと思ったのでブログに書きました。
 
締りが悪いですがここで終わります。
読んでくださってありがとうございました。
 
過去の本に関するブログも上にあります。参照程度に