街の特色
- こんにちは、炭酸水ケンタです。花粉症の季節で目がかゆくなってきました。
- けれど、まだ病院に行けずじまいです。まだ、ましやからいいやーとか思っていたら
- 後から痛い目に合うので、もうすぐ例年通り眼科と耳鼻科に行こうと思っています
- 今日の雑談はこれくらいにしておいて今日のテーマに入っていきたいと思います
- 今日のテーマは それぞれの 都道府県の色について です
- 日本には皆さんご存知の通り47都道府県があります。そして、それぞれの都道府県には
- 独自の歴史があり、街並みがあると思います。
- 一番想像しやすい例でいうと、北海道だと思います。
- 北海道は、おそらく日本に住んでいる人たちなら持っている共通のイメージは、自然が豊かで綺麗なところ
- という印象があるのではないでしょうか。
- 僕自身北海道に行ったことがあるのですが、まさにその通りで自然がとても綺麗で、空気がいいと思いました。
- けれど、そうでは無いところもありました。それは日本の経済や暮らしを豊かなものにするためといった、
- 今なくてはならないものなので仕方がありません。
- けれど、最近になってその県ごとの特色がなくなり、どの都道府県に行っても期待を裏切られるようなことが多いです。
- 僕が期待しすぎなのかもしれませんが、どこに行っても自分の地元と一緒のような感じがして、何でここに来たんだろう
- とか、せっかく来たのにもかかわらずすごいお金を無駄遣いしたな、という気分になります。
- 利便性を追求するあまりにどこもかしこも、ただ一色しかない面白くない街になりつつあると思っています。
- きっと裏事情としてはいろんなことが絡んでいるのは間違いないのですが、何もすることができないというのが現状なのかな
- とか思ったりします。
- けれど、特色というものが生きている街もあると思います。
- 僕は、関西の方に住んでいてよくたまにいろんなところを散歩したりするのですが、そんな中で特色を発見したところを
- ここで書いていきたいと思います。
- 大阪と聞くと皆さんどんなイメージですか?
- きっと、なんか危なそうとかヒョウ柄の服を着たおばちゃんがいっぱいいるとか、うるさそうとか言ったイメージがあります。
- 確かに、大阪の中をずっと歩いているとそんな人がいるのは間違いありません。また、イメージからテレビなどでそういった人が
- 画面上に出ることが多いのでそう思うかもしれません。
- けれど、探索した経験からいうとそういった人たちはすごくまれでどこに行っても普通の格好をした人たちが歩いているだけのことがほとんど
- だと思います。
- 大阪のイメージは人ばかりに帰結しがちですが、街並みからもよく出ている気がします。
- 大都市に行くとそれは見えないのですが、いったんはずれるとそれがよく見えます。
- 僕の思うその街並みというのは、人がとても生きるような作りをしているということです。
- なので、いわゆる喫茶店というものがよくあったり、商品を売るにしても路地幅の狭いところで売ってその人と
- コミュニケーションを取りやすいようにしているのかなと思ったりします。そして、そのお店に信頼感を持ち何回でも行きたくなるような
- 感じがしています。
- なので、そこで交友関係がとても広がり、困った時の助け合いが日々行われているのではないかと連想するような、雰囲気の町でした。
- スーパーなどに行ってもコミュニケーションがとらなくなっているこの世の中で、逆にコミュニケーションをとって当たり前のような雰囲気があるというのは
- 大阪らしくて、普段見れないのでとても新鮮な感じがしました。
- 普段は僕も含めて都会に行きがちなので、普段見ないところを見てみるとかちょっと都会がつかれたとかいう方に、こういう所に行くことをお勧めします。
- 改めてここの県ってやっぱりこういう雰囲気であってた、とかなんか思っていた感じとちょっと違うなと思ったりして、新しいことを発見できるかもしれません。
- その県の特色は 「郊外にあり」 と言う感じですね。
- ぜひおすすめです。
- 今日はこの辺で終わります。読んでくださってありがとうございました。