kentatansansuiのブログ

このブログでは、いろんなことをもっと根本の所からみてもらおうという思いの元書いております。普段あまり哲学的なことを考える機会がすくないのではないでしょうか。哲学というのは日常生活にあふれており普段からなじみのあるものです。一緒に哲学を考えてみませんか。日常の疑問についても書いていきたいと思っています。

   興味

こんにちは、炭酸水ケンタです。暖かくなってきましたね。これ毎日のように言っている気がしますが、なんせ書くことがないので
お許しを。最近バイトで外に出ることが自分の中でおおくなってきました。
前まではバイトが始まるまではどっかに行って遊んでからバイトに行くスタイルだったんですけど、一日が短く感じて、時間に余裕を持てないので
バイトがある日はバイトに行くだけと決めております。こんなんで大学生活いいのかなと思いつつブログを書いてるのですが、
こういう休みをありだろうと勝手に自己肯定しています。
 
今回の雑談はこれくらいにしておいて今回のテーマに入っていきたいと思います。
 
今回のテーマは 興味   についてです
 
興味と聞くと自分の今好きでやっていることなどが浮かぶと思います。
 
少し惑わせてしまうような質問をします。
 
「あなたは自分の興味のあることにたいして本当に興味がありますか」
 
こんな質問意味わからんとか思う人もいるとかもしれませんが、一回自分のなかで聞いてほしいと思います。
 
これの意図として、その趣味について深く追求してるのかについては聞いていません。
 
その趣味は本当に自分から生まれてきたものなのかということです。
 
つまり、他人に影響されて、興味の自分としての興味をつぶされていないのかということです。
 
テレビなどのメディアの力でもそうなのですが、大衆というのが影響力がとても強いと思います。
 
僕もそうなのですが、人は影響力をすごく受けます。僕も昔興味があったものがあるのですが、時間がたつにつれて
 
それは自分の趣味・興味ではないということで、もう一度興味を探す旅に出ることにしました。
旅といってもどこへいくわけではありませんけどね。
 
結構上からの感じの文章になっていますがお許しください。
 
話に戻ると、すぐには本当の自分の興味なのかというのはわからないかもしれませんが、
 
いろんなことを経験しているうちに、これ自分の興味とは違うな、と気づくと思います。
 
その気づいたときに新たな趣味を持つこと自体も、影響されたものじゃないの?という質問がでてくると
 
思うのですが、確かにそれも一理あります。けれど、それはただ影響されただけではない気がします。
 
経験をするということは、それだけ考えることが多くなる幅が広がるということを意味します。
 
なのでそれは自分で考えた結果自分の興味に変わったという感じのものです。
 
ただ影響を受けただけではありません。
 
興味というのは結局その人自身を表すと思っています。どんな人なのかというのを分かるための一つのヒントになる気がします。
 
そして、興味があるというのは、その人はその分野について意識して考えることが多いということです。
 
勉強をその辺を意識すれば、もっとできるようになったはず、(悲しくなります)自分のせいですけど
 
なので、自分の考える時間をほかのものになれば、ほかのものに興味は移るのでは?と思ったりもします。
 
もし、自分には興味が全くないという方がいたら、自分が一番いつも考えていることは何についてなのかというのを
 
思い浮かべてもらって、それをもとに探してみてください。それは本当の趣味ではないかもしれません。
 
けれど、それが第一歩になるはずです。それでも見つからなければ、人と話してみることもいいきっかけになります。
 
実践あるのみです。
 
 
今日はこの辺で終わります。いつもだんだんと文章が意味わからなくなりますが、練習あるのみですね。
 
よんでくださってありがとうございます。