kentatansansuiのブログ

このブログでは、いろんなことをもっと根本の所からみてもらおうという思いの元書いております。普段あまり哲学的なことを考える機会がすくないのではないでしょうか。哲学というのは日常生活にあふれており普段からなじみのあるものです。一緒に哲学を考えてみませんか。日常の疑問についても書いていきたいと思っています。

オーストラリア記第二弾

  こんにちは、炭酸水ケンタです。連続の更新となります。前回はオーストラリア特集一弾ということで今回は第二回目のオーストラリア記を書きたいと思います。
全開のおさらいをしておくと、前回は飛行機のこととか主に空港での出来事に関して書きました。ということで、今回は空港から飛び出して、生活について書きたいと思います。あと、ホストファミリーの家で生活するとはどんな感じなのかも書きたいと思います。
 
 
  空港に着いてバスで今回の留学先の大学先に到着してホストファミリーを待ちました。その時、どんな人が来るのかなとか思ったりしていました。日本でも留学生がホストファミリーと住んでいたのを聞いていたので、きっと社交的な人なんだなと思ってました。と同時に、めっちゃ明るすぎてついていけなかったらどうしようとか、過度な期待も抱いていました。けれど、僕の思っていた人違ってとても落ち着いた感じの人でした。何事も期待のし過ぎとかも後で絶望したりするので、だめだなと思いました。そんなこんなでその人の家で生活をすることになりました。一緒にいるときはとても緊張します。けれど、オーストラリアの事だとかいろんなことを質問するとすぐに打ち解けられるのでいろんなことを聞いてみてください。
 
 
  はじめ僕が言ったその日がとてつもなく暑い日でした。なんと41度です。日本だったら暑すぎて溶けてしまいます。でも、日本と違ってオーストラリアは湿気が少ないのであんまりムシムシした暑さではないので全然楽です。22度とかになってくると少し寒いくらいです。なんていいところなんでしょうか。本当に気候に関しては羨ましいです。時差ボケはないのですが、飛行機でまったく寝られなかったので着いてすぐに寝ました。そして二時間ほど寝て起きました。あまりにもよく眠れたので、ここが自分の家かと思ったくらいです。でも、あたりを見渡してみると全然違うのですぐに気づいたんですけどね。そんな感じで一日が終わりました。
  
 
 
  いいスタートを切りました。そんな気がします。けれど、これからいろんなことが起こります。まず、バスが来るのが遅いときと定時に来る時の差がすごく激しい。時間のルーズな僕にはとてもうれしいのですけどね。そして、語学学校に着きクラス分けのテストを受ける。クラス分けされたクラスでは、知り合いが全くいなくて最初本当にどうしようかと思いました。それに、クラスの3-4割はもうすでにオーストラリアにいてだいぶ時間が経つ人達が多くいました。最初は全然英語が聞き取れなくて、本当にコミュニケーションを取るのがとてもしんどかったです。けれど、クラスの人たちが優しくしてくれたおかげでみんなと仲良くなることができました。他のクラスの子にもクラスがどんな感じなのか聞いてみたところ、みんな楽しんでいたので、割とどの語学学校に行っても楽しめるかつ英語も伸びると思います。英語に関しては個人差はありますが、少なからず簡単なセンテンスは言えるようになります。もし英語をもっとしゃべりたいと思う人は、語学学校の授業だけではなく、授業が終わってからあるアクティビティーに参加するべきだと思います。それによって、同年代の人達と英語を話すことが多くできます。最初は何話していいとか全く分からないかもしれないのでそういう時は、自分の国の事とか趣味の事とか話すと会話が案外続きます。授業の話に少し戻ると、日本の授業と違って話すきっかけを作ってくれるアクティビティーを多く提供してくれます。なので、人とコミュニケーションをとるのが苦手という人にも自然と話すことができます。
 
 
 
  最後に、今回の第二弾では語学学校のことを中心になって話しました。最後にアクティビティーに参加することがいいと言う話と被らせると、他の国でアクティブにできたことは、今の日本の生活でも役に立つことがあります。他の団体に自分だけで入っていく力、踏み出す勇気のようなものです。後ネットでよく語学学校が楽しいとかみんなとすぐになじめるようになったとか書いてある記事があると思うのですが、あれ割と事実だと思います。確かに、留学などに行く前は、僕も「あんなん絶対嘘やん」とか「絶対向こう行ったらボッチになるやん」とか思ったりしていたのですが、そうではありませんでした。なので信用してもいいのかなっていう感じがします。
 
 
 
 オーストラリア第二弾終わります。次回もオーストラリア記続き書きます。読んでくださってありがとうございます。