kentatansansuiのブログ

このブログでは、いろんなことをもっと根本の所からみてもらおうという思いの元書いております。普段あまり哲学的なことを考える機会がすくないのではないでしょうか。哲学というのは日常生活にあふれており普段からなじみのあるものです。一緒に哲学を考えてみませんか。日常の疑問についても書いていきたいと思っています。

初海外体験記

 
 
 
 
こんにちわ、お久しぶりです。炭酸水ケンタです。なかなかテスト期間やいろいろ諸事情があったために更新を遅れてしまいました。怠け者という声が聞こえるような気がしますが、今回もきちんと書いていきます。最近英語などを読んでいると無性に去年に行ったオーストラリアでの経験をすごく思い出します。なので今回は、オーストラリアで僕が経験したことを書きたいと思います。
 
 
2017、炭酸水ケンタは初海外に行きました。なぜ行こうと思ったのかといいますと、とりあえず長期留学に行く前に語学学校がどんな感じなのかを見てみたかった。それと、海外で自分の英語が通じるのかを実際に海外で確かめてみたかったこと。それを軸に留学に行きました。そして最初から難関が待っていました。それは、飛行機に乗ること。
僕は、なんといっても高所恐怖症です。しかも飛行機ということで、揺れるし落ちるかもしれないという恐怖に耐えながら飛行機に乗る、想像しただけでも怖いですね。そういうこともあり、飛行機では一睡もできず、ご飯もお腹痛くなったら嫌やなという理由であまり食べずでした。まあ、無事についたのですが、最初着いた時は感動でした。「ここ日本じゃない、みんな英語話してる、もしくは中国語とかも。」ってな感じで目をキラキラ輝かしていました。そして、オーストラリアドルに変換するとき、おばちゃんだったのですが、とてもやさしくすごい話を聞いてくれました。
例えば、「where are you from ?」とか「 why did you choose here to study aborad?」とかいっぱい聞いてくれました。本当に感動したのを覚えています。やっぱり海外の人って優しいなとも思いました。けれどそんなことばかりではありませんでした。最初にポケットWi-Fiを買いたくて動き回ったのですが、なかなか見つかりませんでした。なので、その辺の人に聞いてみようと思って有る店の店員さんに聞いてみました。すると、態度がすごく悪くて、とても不快な思いもしました。と同時に怖かったです。こういう人に対してどう対応していいのかわからなくて、そしてこの場を去るべきなのかもわからないし、これは普通の事なのかもわかりませんでした。のちにオーストラリアからの帰国後、先生に「まあ、そういうのは普通でアメリカとかでもマナーの悪い店員さんもいるしそうじゃなくてとても親切な人もいるよ。」といわれました。その先生自身もアメリカ出身でアメリカに帰った時は逆カルチャーショックを受けると言ってました。その時、日本の接客のすばらしさに対して、改めてすごさを感じました。
 
 
(たまに悪い人もいるけども)
 
 
こういう感じの体験をまず感じました。そこから見えたことは、ある程度の慣れが必要で海外に行けばある程度傲慢さのようなものも必要なのかなと思いました。
 
これから何週間かにわたってオーストラリアでの体験について書いていきたいと思います。よろしくお願いします。
 
読んでくださってありがとうございました。