kentatansansuiのブログ

このブログでは、いろんなことをもっと根本の所からみてもらおうという思いの元書いております。普段あまり哲学的なことを考える機会がすくないのではないでしょうか。哲学というのは日常生活にあふれており普段からなじみのあるものです。一緒に哲学を考えてみませんか。日常の疑問についても書いていきたいと思っています。

自分の生き方を見つめなおす

こんにちわ、最近ふと考えることがあります。
それについて今日は述べていきたいなと思います。
 
 
大学生という身分として、周りと付き合っていく中ですごく考えることがあります。自分は正しいことをしていると思ってはいませんが、他の人がやっていることも正しいとは限りません。
 
このことです。
 
   最初の頃は、人生の一つ目の分岐点になる大学にはいり、そして何気なく生活をしていました。本当に普通の大学生がやっているようにバイトをし、友達と遊び、テスト勉強をする。最初は気づかなかったのですが、周りと自分のやっていることはちょっと違うのではないか?と思うことがありました。自分が興味を持ったことないことに多くの人が時間を割いており、そしてある一定のお金を使っている。けれど、僕にとってそれは全く興味がないこと。なので、そのことについて話が出てきても全然ついていけず、一人孤独の状態になってしまう。本当にアニメにでてくるような、一人の空間だけが暗くなり、周りの話に対して聞く耳を持たず、ただひたすら自問自答している感じです。コミュニケーションをするという点では完全に失敗しています。けれど、それが悪いことかといえばどうなのかなとも思います。それが人生の成功につながるのか、とふと思うときがあります。確かに人によって成功したという基準が全く違います。もしすべてのことに対して同じ基準を持ち、ここまでやれば成功でこっから下は失敗などの線引があったとすればまた違うとは思いますが。そんなものありません。なので人と同じことをするべきなのか、それとも違うことをしてマイノリティーのまま過ごすのか。もう全く分かりません。
 
 
  やりたいこととやりたくないことを同時にやり両方とも自分のためになったな、ならいいんですけど、ならなかった時の怖さ。想像しただけでも怖いです。
ということをひたすら考えた結果、答えはいつもありません。決して出るものではないとわかっていながら、また考えます。
 
 
 
ぼくみたいな人間でも一人になるときがすごく嫌な時があります。なぜか、周りが悪魔に見えるからです。それじゃあ、まわりが怖いとか気にしすぎだね、とか言われるかもしれませんが
まあ自分でもわかりません。
 
 
こんな感じで今日は終わります。次は明るいことを書きたいと思います。読んでくださってありがとうございました。これからもよろしくお願いします。