kentatansansuiのブログ

このブログでは、いろんなことをもっと根本の所からみてもらおうという思いの元書いております。普段あまり哲学的なことを考える機会がすくないのではないでしょうか。哲学というのは日常生活にあふれており普段からなじみのあるものです。一緒に哲学を考えてみませんか。日常の疑問についても書いていきたいと思っています。

不思議に思うこと

 
 
あけましておめでとうございます。2018年です。時が経つのがとても速く感じている大学生です。今年もよろしくお願いいたします。
 
おはようございます、炭酸水ケンタです。 この前京都に行ってきまして、それはそれは、風景もよかったし満足な京都暮らしでした。
もっと、京都にいたいなとか京都にもうちちょっと泊まったらよかったなとか後悔してます。もう一度京都に行きたい。
 
それで、京都で地下鉄を降りてあることに気づきました。あれ京都ってエスカレーターって左で待機するんや。
えっ、関西って全部右に待機じゃないん。東京が左に待機であれっ?
京都と東京って一緒やん?って思ったので調べました。
 
 
まずはエスカレーターを左で立つの代表的な都道府県として挙げられるのは、東京だと思います。
 
今まで気づかなかったのですが、京都も左でした。
僕の中では東日本は全部左立ちもしくは左立ちが優勢で、一方の西日本は右立ちもしくは右が優勢だと思ってました。
 
 
けれど、それも違うのかなと思います。
例えば、福岡では左に立つ人が多い。けれど徳島では、右に立つ人と左に立つ人達が同じくらいいます。どちらかというと、流れに合わせる人達が多いです。
 
 
ちなみに、日本を出ると左側に立つ国々は、英国、インド、オーストラリアなどがあり結構少数派らしいです。
 
 
何が要因なんでしょうか。とても不思議に思います。国の文化でしょうか。これはいつからこういう風になったのでしょうか。
僕は、違う地域や違う場所に来たという感覚になり、とても新鮮でいいのですが、
皆さんはどう感じるのでしょうか。
 
「自分の住んでいるところは、左で待ってたのにこっち来たら右なん」っていう感覚はとても頭を使う気がします。と同時に頭が活性化した感じがします。
 
 
最後の締めになりますが、違った文化を感じることはストレスになるかもしれませんが、自分の頭の体操にもなります。脳を休めるためにも新しい場所に行って新しいことを感じてください。
 
最後の締めは上の文章と直接的にかかわっているわけではありませんが、大事だと思ったので書きました。
 
これで今回は終わります。読んでくださってありがとうございました。
次回からもお願いします。